子育てお疲れ様です。モリゾーです。
小さい子供を育てていると必需品なのが、「おむつ」です。
新生児なら1日に10枚、1〜2歳でも4−5枚は使うので、消費が激しいですよね。
仮に、1日に5枚使うとして、3歳でおむつが取れた場合、5×365×3=5475枚の「おむつ」を使うことになります。
それならコスパのいい「おむつ」を使いたいというもの。
あと、今時のおむつってこのくらいの性能は共通していませんか?
- ぴったりフィットする
- 吸収性がいい(漏れにくい)
- 通気性がいい
結局、どの「おむつ」がいいのか迷ってしまいますよね。
そこで「安さ」で選ぶのも1つの手だと思うんです。
ということで、「おむつ」の値段を調べてみました!
比較する対象の条件は以下のとおり。
- Mサイズ
1番ユーザー数が多いため - 1番大量に購入できる商品
大量に購入した方が、1枚あたりの単価が安くなるため
前述したように標準機能はだいたい同じなので、おむつごとに最大の特徴だけ挙げていこうと思います。
マミーポコ(ユニ・チャーム)
「マミーポコ」の最大の特徴はこれです!
ドラえもんやミッキーを使った可愛いデザイン
完全にキャラクターを前面に押し出すことによる差別化をはかっています。
お気に入りのキャラクターの「おむつ」だと子供はテンション上がりますね!
さぁ、コスパはどんな感じなのでしょうか?
168枚で2,880円(2021年1月8日時点)となっており、1枚あたり17円でした。
ムーニーマン(ユニ・チャーム)
「はかせるオムツ ムーニーマン♪」でおなじみ「ムーニーマン」最大の特徴はこれです!
ゆるうんちポケット
これは「ムーニーマン」にしかありません。これがあることにより、時間が経っても背中からうんちやおしっこが漏れにくくなります。
朝起きたら子供の背中がビショビショだったというのはあるあるですよねw
特徴を見ると比較的小さい頃の子供のオムツを推している印象です。
はかせるオムツと歌ってる割には、はかせない(テープタイプ)のおむつの方が得意なのかもしれないですね。
さぁ、こちらのコスパはというと?
210枚で4,395円(2021年1月8日時点)となっており、1枚あたり21円でした。
パンパース(P&G)
続いて「パンパース」最大の特徴です!
オムツかぶれがしにくい
これは実際にうちの子どもが、パンパースのおむつにしたらかぶれなくなったと言う根拠があります。
理由としては、「通気性」や「吸水性」が高水準と言うことが考えられます。
コスパはどうでしょう?
246枚で5,180円(2021年1月8日時点)となっており、1枚あたり21円でした。
メリーズ(花王)
「スマイル♪スマイル♪メリーズ♪」でおなじみ「メリーズ」最大の特徴はこちら。
通気性を重視している
日本で初めて「全面通気性シート」を採用したおむつが「メリーズ」です。
とにかく通気性のよさを追求しているみたいですね。
そのコスパを見てみましょう。
148枚で3,372円(2021年1月8日時点)となっており、1枚あたり23円でした。
まとめ
堂々の1位は「マミーポコ」の1枚17円でした!
2位の「ムーニーマン」、「パンパース」と比べて4円の差が出ましたね。
1日に5枚使うとして、3歳でおむつが取れた場合の5475枚に当てはめると、21、900円の差が生まれることになります。
今回は「安さ」と言うテーマで比較してみました。
だいたいこの「おむつ」はこんな値段なんだなぁと参考になれば幸いです!
もちろん1番いいのは子どもにピッタリの「おむつ」を使うことなので、色々試してみたいですね!
私も今回調べてみて、「マミーポコ」いいなと思ったので使ってみようと思います!
それでは良い子育てライフを!
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