こんにちは。かすかべパパ(@morizooBlog)です。
最近、機会があって越谷にある「いちご園ラフレーズ」という所へ家族でイチゴ狩りに行ってきました!
2歳以下なら無料ですし、ベビーカーごと入場することも出来ちゃいます!
20年ぶりくらいにイチゴ狩りに行きましたが、とっても楽しかったですし、子供達も喜んでいました!
そんなわけで、どんな感じだったか記事にしてみようと思います!
公式サイトはこちら
イチゴ狩りの流れ
流れはこんなかんじ。
まずはネット予約
インターネット予約が優先されるため、こちらから予約をするのが最初のステップです。
ネット予約しなくても、定員に空きがあればイチゴ狩りできるみたいですが、わざわざ飛び入りで行く必要がないので安定のネット予約。
本当にいきなり行きたくなった場合は、朝一で行きましょう。
春日部からは車で20〜30分
当日は、予約時間の15分くらい前に着くように出発しました。
場所はこちらです。
私の住んでいる春日部南部からは、日曜日の朝でしたが20分くらいで到着しました。
住宅街の真ん中にあって、周りには家しかないです。

画像の左側が駐車場です。予約専用の区画と一般用の区画が分けられていますが、十分すぎるほど広いので満車の心配はないと思います。
順番を待ちながら気持ちを高める

私たちは朝一で行きましたが、開園までこんな感じで並んで待ちます。
この間に作戦会議をしたり、子供達に説明したりできます。
オススメの作戦は
「奥から手前に」
です。
なぜなら、普通は一番近いところから遠いところに向かって進んで行くからです。奥から手前に向かって狩って行けばそこは未開の地なので、美味しいイチゴをたくさん食べることができます!(朝一で行った場合、有り余るほどのイチゴがあったので作戦は不要でしたw)
待つところは道路沿いなので、小さいお子さんは手を繋ぐと安心。
結構、飛ばしてる車もいたので危ないです。
さぁ、狩りの時間だ!
中に案内されて受付を済ませたら、手を洗います。

手をよく洗ったら、近くの壁に貼ってあるルールを確認!
- いちごの先端だけ食べて捨てない
- 一度触ったイチゴは必ず摘み取る
- 大声での会話は控える
- 手指の消毒
- ソーシャルディスタンスの確保
いよいよイチゴ狩りの始まりです!制限時間は30分。

画像の通り、イチゴだけを触れるようになっているので土で手が汚れることはありません。
狩りのエリアはこの画像の4〜5倍くらいありました。
食べれるイチゴの品種は以下の4種類。
- 紅ほっぺ
- あきひめ
- かおり野
- 恋みのり
紅ほっぺ あきひめ かおり野 恋みのり
「紅ほっぺ」はなんとな〜く聞いたことがあるのではないでしょうか?
個人的には「かおり野」が新鮮でした!その名の通り、噛むとフルーティな香りがするんですけど経験したことのない爽やかな香りでとても美味しかったです!オススメ!
30分経ったら退出
最後にやらかしてしまったのですが、制限時間の30分をちょっと過ぎてしまいました。。
これは完全に私のミスなのですが、時間は自分で計ってないと分からないんです。
放送や声掛けはないので、私のように何も考えずにイチゴを狩っていると、気付いた時に「あれ?なんか人少なくなった?やば!時間すぎてる!!」となって制限時間を超過するハメになります。
次は、イチゴ狩りスタートの時に30分のタイマーをセットして始ようと思ったのでした。
お店の方、本当に申し訳ありませんでした。
何個食べれば元を取れるのか?
食べ放題、飲み放題、狩り放題。
〇〇放題と聞くと元を取ろうとするのが人間の性というものw
ではイチゴ狩りにおいて元を取るには何個食べればいいのか?気になりますよね?w
2021年3月現在、近所のスーパーで大きめの紅ほっぺ10粒ほどで、約500円で売っていました。
大きめのイチゴ1粒を50円と仮定した場合、40個ほど食べれば元が取れると言えるでしょう!w
だいたいの参考になればと思います。
ただ、元を取るとか気にしない方が楽しくイチゴ狩りできると思いますw
終わりに
いかがでしたでしょうか?
「いちご園ラフレーズ」さんに行ってきたわけですが、家から近いところにイチゴ狩りを楽しめるところがあるなんて知らなかったです。
イチゴもたくさんあって、広いし、綺麗だし、手が汚れないし、スタッフの方も親切だし、とても楽しくイチゴ狩りできました!
「いちご園ラフレーズ」さん、ありがとうございました。
あなたも、たまには家族でイチゴ狩りなんかに行ってみるのはどうでしょうか?
制限時間はちゃんと守ろう!
それでは良い子育てライフを。
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