子供のお片づけが遅い!そんな時の改善法5選!

子育て

子育てお疲れ様です。モリゾーです。

すぐに片付けをして欲しいのに、なかなか片付けしてくれない時ってありますよね。

モリゾー
モリゾー

そろそろご飯の時間だからお片づけお願いしまーす!

娘ちゃん
娘ちゃん

はーい!!

・・・・10分後

モリゾー
モリゾー

(あれ?全然お片づけ進んでないな)

モリゾー
モリゾー

お片づけ急いてねー、もうすぐご飯だよー

娘ちゃん
娘ちゃん

はーい!!

そして開始から30分経っても、ほとんどお片づけが進んでいないなんてことはザラです。

でも最近、すぐにお片づけをしてくれるコツをいくつか発見したので、共有させてください!

なぜお片づけが遅いのか

お片づけが遅い理由として思いつくのはこんな感じ。

  • 集中できない
  • お片づけの量が多すぎる
  • 急ぐの意味を分かっていない
  • 手伝ってもらうのを待っている

この原因を解決すれば少しはましになるのでは?という事で、やってみました。

集中できない

まずテレビを必ず消すことにしました。

ついついテレビをつけっぱなしにして、お片づけを頼んでしまうことが多いのですが、テレビに気を取られてお片づけが進まないからです。

大人でも、テレビをつけながら何かするのは気が散りますもんね。

お片づけの量が多すぎる

皿洗い、洗濯物、溜まりがちですが、一気にまとめてやるとめんどくさいですよね。

とゆうか、大量の皿や洗濯物を見るだけでやる気が削がれますw

子供も同じで、部屋中がおもちゃだらけの状態で全部片づけるのはめんどくさいだろうと思いました。

しかも、たくさんおもちゃを出すとどこに何があったか分からなくなっちゃいますよね。

それで、新しいおもちゃを使って遊ぶときは、それまで使っていたおもちゃを片づけてから遊ぶようにしました。

こうしたところ、お片づけのハードルが下がるのか、あまり嫌と言わなくなりました。

急ぐの意味を分かっていない

「もうご飯だから急いでお片づけしてー!」

とか言いがちですが、子供はどのくらい急ぐのか分からないのではと思いました。

よくよく考えると「急いで」ってかなりボンヤリした表現ですよね。

「急いで」=「できる限り早く」のつもりで使っていたのですが、多分伝わってない。

そこで時間を決めて、

「時計の長い針が6に来るまでにお片づけしてー!」

と言うようにしたら、かなりの改善が見られました。

子供に何かしてもらうときは、具体的に指示すると理解しやすいようですね。

まぁ、大人でもそうなんだから子供ならなおさらかw

手伝ってもらうのを待っている

子供のお片づけが遅すぎて手伝ってしまうこと、ありますよね?

私は気づいたら9割くらい片づけちゃってることありますw

でもその結果、お手伝い待ちをしている疑惑が浮上しましたw

お片づけを手伝う事はいいと思うんですけど、タイミングは重要だと気づきました。

どうせまた、お片づけ遅いんだろうなと率先して手伝ってしまうと、親のお片づけを子供が手伝うみたいな状態になってしまうんですよね。

「お片づけするのはあなたですよ」ということを分かってもらうために、子供がお片づけを始めるまでは絶対に手伝わないようにしました。

こうすることで自分がお片づけを始めないと終わらないと教えています。

お片づけが楽しくなるような工夫をする

お片づけ=遊び

これを実現できれば、子供も早くお片づけができるのでは?と考えました。

そこでこんなものを作ってみました。

口におもちゃを投げこむだけでお片づけができる装置ですw

箱の下にケースをセットして使っています。

これが大好評で、めちゃくちゃ早くお片づけが終わりますw

ぜひ作ってみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お片づけが遅い理由の仮説を立てて、対策してみたところ割と改善できたのかなーと思っています。

あとは親が辛抱強く教えていけたらなと思う所存です。

お片づけの教え方として、親の皆さんの参考になれば幸いです。

それでは良い子育てライフを。

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